クリアランスSALE M4821●江戸明治古文書等>12代将軍・徳川家慶黒印状(御内書)

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●江戸明治古文書●12代将軍・徳川家慶黒印状(御内書)
【判型】1枚。縦225粍×横590粍。
【作者】12代将軍・徳川家慶書(発給)。
【年代等】弘化・嘉永頃(弘化2年~嘉永4年)書。
【備考】分類「古文書」。「為歳暮之祝儀、小袖一重到来。歓思食候。猶、戸田山城守可申候也。
 十二月廿七日(黒印「家慶」)」
*歳暮の祝儀として12代将軍家慶に献上された小袖に対する礼状(節季礼状)で、老中の戸田山城守が将軍の意向を伝えたもの。
 徳川家慶*第12代将軍(在職:1837~53)。天保8年(1837)に45歳で将軍職を譲られたが、家斉が大御所として強大な発言権を保持していた。
 また、戸田山城守は、戸田忠温(ただはる・ただよし、1804-1851)。江戸時代後期の大名。享和4年1月16日生まれ。戸田忠翰(ただなか)の5男。兄戸田忠延の養子となり,文政6年下野宇都宮藩主戸田家第2次4代。奏者番,寺社奉行,老中をつとめた。嘉永4年7月26日死去(48歳)。弘化2年(1845)に老中となり、最初の正室の甥である阿部正弘と共に紛糾する外交問題の処理から海防の意見書の提出を求めたり、砲台の改築や諸大名への防備の強化を命じたりした。忠温は幕府の要職を歴任したため幕府の要路に金を使い、藩財政が悪化したので家老の戸田七兵衛は諌めたが聞き入れなかった。江戸藩邸にはオランダ人や琉球人を招いて、藩財政の窮乏をよそに賑やかだったという。
★状態概ね良好。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、将軍家治黒印状が、13万2000円、ネットオークションで、将軍綱吉黒印状が5万円、将軍家綱黒印状が5万円、将軍吉宗黒印状が、6万円】。
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カテゴリー本・雑誌・漫画 > 本 > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域埼玉県

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